2020-01-01から1年間の記事一覧
赤ちゃんにとってのオノマトペの効果は…? 今日は、「擬音語・擬態語(オノマトペ)が赤ちゃんのことば学習を助ける」という慶應義塾大学の研究結果をご紹介します(慶應義塾大学の今井むつみ教授を中心とした日英の研究グループの発表2014 年2月16日より)…
オノマトペ 線つなぎにトライ! 幼児から中学生まで学べる無料学習サイト「ちびむすびドリル」には、擬態語・擬声語のオノマトペ 線つなぎのプリントもあります! happylilac.net ひらがなの読み書き練習中の息子(4歳)もトライしてみました。 「きらきら」…
おっぱっぴー小学校 お笑い芸人の小島よしおさんのYou tubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」が「おもしろい!」と評判だったので、子どもと一緒に見てみました。 https://www.youtube.com/channel/UC-46-Tim9-pbw6BfG6bBnmA 選んだ授業は「時計の読み方」。…
今朝、メールを開くと、オノマトペカードを買ってくださった方から、うれしいメッセージが届いていました! 「ダウン症の娘とオノマトペカードで楽しく言語のトレーニングをしています。最初はうまく発音できなかったものも少しずつ上手になってきた気がしま…
今日(5月20日)の朝日小学生新聞に、オノマトペ体操の記事がありました。 オノマトペを発声しながら体操する方法を、大阪経済大学のホームページで公開しているそうです(↓)。 https://www.osaka-ue.ac.jp/life/stayhomedkd/onomatope.html 作ったのは…
先日、息子のクラスのお友達たちと30分だけ子どもだけのZoom会をやってみました。親は立ち上げの時にちょっとだけ付き添って、後は基本子ども任せ。なかなか会えない友達たちと画面越しにでも会えて話せて、楽しかったようです。 このままずっと感染者数が…
今日も昨日に引き続き、本田秀夫先生(信州大医学部子どものこころの発達医学教室教授)のお話です。 「山梨日日新聞」の電子版に、本田先生は子育てエッセイを連載しており(現在は連載リニューアルにつきお休み中)、よく読んでいたのですが、過去の記事で…
5月も3週目に入りましたね。 休校になったばかりの頃は、「この時間も良いように活かそう!」とか「せっかくだから新しいことにチャレンジさせてみよう!」など、前向きに考えられていましたが、さすがにここまで長引くと、親も子もダルダルに。。 親の仕…
みなさま、GWはいかがお過ごしでしたか? 自粛期間なので、家で過ごされた方も多かったと思います。 わが家も、近所の商店街や公園のジョギングや散歩などくらいで、大人しく過ごしたのですが、それだけではちょっと退屈してしまうので、3家族でZoom飲みを…
発達障害のある子どもの子育ては、別物の大変さ… 今回は、オノマトペカードの話からは、ちょっとそれるかもしれませんが、このオノマトペカード制作のきっかけとなった、発達障害の息子の子育てのことを綴りたいと思います。 このブログでは、もう何度も書い…
秋田犬の赤ちゃん ずっと体調不良を訴えていた下の子に、意を決して初めて小児科クリニックの「オンライン診療」を受けてみました。 子どもの顔を見て、まず先生は「顔色がいいですね。表情もよさそう」。 子どもは3月の中旬くらいから、次々といろいろな体…
東商新聞 4月20日号 私たち『まちとこ』は、女性ばかりの編集&デザインチーム。東京商工会議所なんて、一見無縁そうですが、実は会員なのです。 法人化しようかどうか、ずっと悩んでいた5年前、全くの別件で、久米繊維工業の久米信行社長を取材させていた…
以前、「オノマトペ占い」というサイトがあることをご紹介しましたが、今回は、 「オノマトペでおやつを楽しもう」というプロジェクトのご紹介です。 サクサク、パリパリ、モチモチ…オノマトペのおやつたち クラウドファンディングをしていた時、「オノマト…
オノマトペカードの考案者は、言語聴覚士の石上志保先生です。このカードを発行する際も、石上先生に監修いただきました。 同じように、全国各地のたくさんの言語聴覚士の先生方にご購入いただき、「活用しています」という、うれしい感想もいただいています…
今朝の朝刊(4月23日付「産経新聞朝刊」)にあった、しもじま内科クリニック院長寄稿の「テレビゲームと肥満」というタイトルが胸に突き刺さりました。。休校が長引く中で、気をつけてはいるものの、じわじわとゲーム時間やテレビ時間が伸びてしまっているこ…
以前、子どものオンライン授業の話を書きましたが、授業だけでなく、オンライン診療の需要も高まっています。そうなった場合、遠隔でも、症状や痛みを上手にお医者さんに伝えることが重要になってきます。 でも、症状や痛みの程度を的確に伝えるのって、けっ…
突然ですが、スタッフが、ちょっと前のこんなCMを見つけました! ■オロナインCM/沐浴マトペ篇 youtu.be こちら(↑)は、生まれて間もない赤ちゃんを沐浴させる、お父さん(←おそらく初めて)のおそるおそる感やドキドキ感、沐浴している赤ちゃんの気持ち良…
インクルーシブ公園って、知っていますか? インクルーシブ教育という言葉は、かなり浸透してきましたが、インクルーシブ公園となると、ご存じない方も多いのではないでしょうか? インクルーシブ公園とは、障害のあるなしに関わらず、みんな一緒に遊べる公…
緊急事態宣言が出てから、10日以上過ぎました。外出は最低限しかしていませんが、ちょっと誰かと接した時、なんだかお互いを思いやっている気がするのは、気のせいでしょうか? テイクアウトのお弁当を買った時は、ちょっとした近況報告と、最後は「お互いが…
休校が延長され、上の子が通う塾では、オンラインを使った双方向の授業に切り替わりました。初のオンライン授業に興味津々でしたが、特に問題なく学習できたようです。また、休校中で会えない友達や先生と、画面ごしでも顔を見て話せるので、「これは良い気…
新型コロナウィルス予防対策の一つとして、手洗いの重要性がとても高まっています。でも、自閉症スペクトラム障害の息子(7歳)は、帰ったら手を必ず洗う、なんてことはすぐ忘れてしまうし、見えないウィルスに対して、その重要性の理解度も本人の中ではイ…
「オノマトペカード あいうえお編」は、「いろいろな音に親しんでほしい」という監修者で言語聴覚士の石上志保先生の思いから、「あ」から「ん」まで全部の平仮名の音をカバーしています。 …と、言いたいところなのですが、平仮名は全部で46文字。実は、な…
オノマトペ風呂敷 このオノマトペ風呂敷(↑)は、オノマトペカードのmakuakeクラウドファンディング開催中に限定で発売された風呂敷です。色鮮やかでポップな柄で、包んでも、羽織っても、どの面から見ても楽しめるデザインとなっています。実は、この風呂敷…
オノマトペって、赤ちゃんや小さな子への語りかけに使うことが多いもの。 …と思っていたのですが、休校で子どもと過ごす時間が増え、ふと日々の子どもとの会話を振り返ったら、大きくなっても(小5と小2)、かなりのオノマトペを使って話しかけていること…
緊急事態宣言が出され、家に籠もらざるを得ない日々が続き、気持ちももんもんとしてふさぎがち…。。 でも、スケートの宇野昌磨選手がコメントしていたように「明けない夜はない」。そう信じて、スタッフ一同、お家で少しでも気分転換ができる方法を考えてみ…
オノマトペを使った絵カードの製作を決めた時、絵カードではオノマトペを取り扱ったモノは、まだ市場にはなかったのですが(最近、ちょこちょこ出てきたようです)、絵本の世界では、オノマトペを扱った作品がたくさんありました。 子どもたちがハマった、ス…
入学式や始業式、新しい門出にウキウキする4月の始まり。…のはずなのですが、今はひとまずお預けですね…。長期間の休校で、自宅待機の子どもたちのことを思うと、「何かしてあげられることはないか…?」と、ついついため息がこぼれてしまう今日この頃です。 …
「オノマトペ」ということば、知ってた?? ところで、今更ですが、みなさん、「オノマトペ」ということばを知っていましたか? 実は、このオノマトペカードを作るとき、ネーミングに非常に迷いました。 「今度、オノマトペカードを作るんです」と言うと、「…
新型コロナウィルス禍で、大変な日々となってしまっていますね…。 私たち『まちとこ』の『オノマトペカード制作室』も、今はほとんどテレワーク。時折、Zoomで会議などをおこないながら、おのおののやるべきことを粛々とおこなっている状態です。 こんなとき…
新型コロナウィルスの影響で、休校と春休みという長いお休みを過ごしている、お子さんたち…。普通の休みと違って、外出自粛で、お友達と気軽に会うこともできない状況のお子さんも多いことかと思います。そんなお子さんたちへ、なにか少しでも家で楽しめるこ…