まちとこ*オノマトペカード 制作室

「オノマトペの特性を最大限に活用し、子どもたちとことばの世界を広げ、親子のコミュニケーションを楽しんでほしい」という想いから誕生したカードです

オノマトペカードについて

今後の販売についてのお知らせ

クラウドファンディングも残り20日となりました。 まちとこスタッフは「ぱぴぷぺぽ編」の入稿準備をしています! さて、今日は今後の販売について整理してお知らせします。 「オノマトペカード あいうえお編」 以前お知らせしたとおり、1月29日より定価200円…

オノマトペ手ぬぐいが完成しました!

明けましておめでとうございます。 まちとこスタッフも1月4日から少しずつスタートしております。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 いろいろ落ち着かない社会状況ですが、まちとこはできることを 一つ一つ初心にかえってやっていきたいと思っていま…

日本語の勉強にオノマトペカード

海外の日系の子どもたちに日本語を教えているという方から、「使ってみてよかったから追加で購入したい」とご連絡をいただきました。 「海外で日系人に継承語としての日本語を教えています。彼らは、ひらがなは何とか覚えられるのですが、漢字はもちろん、カ…

オノマトペ手ぬぐい

実施中のクラウドファンディングでは、300人を超すご支援をいただいております。 本当に感謝の気持ちでいっぱいです! ありがとうございます!!! 今回、クラウドファンディングのリターンにご用意した「オノマトペ手ぬぐい」のデザインは、手ぬぐいデザイ…

クラファンのプロジェクト名、「もっと」にこめた想い

マクアケで実施中のクラウドファンディング、おかげ様で100万円を突破しました。皆さまの温かいご支援、本当に感謝いたします! 支援メッセージも一つ一つ読ませていただき、心に刻んでおります。 クラウドファンディング第2弾を実施するにあたって、スタッ…

クラウドファンディング 2日で目標金額達成! ありがとうございます。

オノマトペカード第2弾「ぱぴぷぺぽ編」にも、想像を上回るたくさんのご支援をいただき、目標金額達成いたしました。本当にありがとうございます!!!スタッフ一同、感謝の気持ちでいっぱいです! www.makuake.com 多くのコメントもうれしく拝見しています…

【お知らせ】「オノマトペカードあいうえお編」、間もなく在庫がなくなります。

今日は、お知らせです。 「オノマトペカードあいうえお編」の在庫が、残り段ボール数箱となりました。 間もなく、在庫がなくなります。 何部刷る? 実は、「オノマトペカードあいうえお編」を製作したとき、最後まで迷ったのが刷り部数でした。 当初、私たち…

ぎゅっ

ぎゅのカード 今月25日からクラウドファンディングを開始する「オノマトペカード ぱぴぷぺぽ編」は、「より身近なオノマトペ」を意識して選んでいます。 その中で私が好きなカードを一枚お見せします。 「ぎゅ」。 娘が小さいころ、いもとようこさんの「しゅ…

保育園でオノマトペカード

先日、都内の保育園にオノマトペカードを5個ほどご購入いただきました! 「オノマトペを使った保育は実践してるんだけど、なかなかコレ!といったオモチャがなくて。(あっても絵がイマイチだったり)今まで消化不良だったから、すごくうれしい!」 とこち…

濁音・半濁音・拗音って?

11月25日に開始するクラウドファンディングではご支援を募って、濁音・半濁音・拗音のオノマトペカードを作る予定です! 「濁音・半濁音・拗音って……何?」と思う方も多いのではないでしょうか? (私もその一人でした) 濁音は、「がぎぐげご」「ざじずぜぞ…

オノマトペカード 第二弾に向けて始動!

ようやく秋らしい青空の日が続いてきましたね。 今年はいつの間にか10月も終わりに近づき、残すところあと2か月になってきました。まだまだ「新しい日常」にとまどいつつの日々ですが、オノマトペカード制作室、新たな挑戦に向けて動き出しております。 …

ダイバーシティなカルチャーマガジン「MAZECOZE研究所」から、オノマトペカードの取材を受けました。

ダイバーシティなカルチャーマガジン「MAZECOZE研究所」から、オノマトペカードの取材を受けました。 ■言語聴覚士の石上志保さんが考案した、子どものことばの発達を促す「オノマトペカード」が育むコミュニケーションの循環 https://mazecoze.jp/angle/8745/…

幼児期の遊び

言語聴覚士の中川信子先生が、『母子保健』の「幼児期の遊び」という記事で、オノマトペカードのことを紹介してくれました! 中川先生は、以前も、ホームページでもオノマトペカードのことを紹介してくださいました。(↓その時の記事) http://www.soratomo.…

富山県美術館ミュージアムショップで販売開始しました!

富山県美術館のミュージアムショップでオノマトペカードの販売が開始されました! オノマトペカードは今までネットのみの販売となっていましたが、この度、ご縁があって、富山県美術館のミュージアムショップで販売いただくことになりました。 富山県美術館…

わが子の言葉の発達が心配な時は…

今日は、以前AERA.dotに「ことばの発達とオノマトペの関係」について取材された時の記事の紹介です。 dot.asahi.com わが子は順調に育っているのか? その一つの目安に「言葉の発達」があると思います。同年代のお友達と比べて言葉が遅かったり、乳幼児健診…

『チャイルドヘルス6月号』にオノマトペカードが掲載されました!

子どもの保健と育児を支援する雑誌『チャイルドヘルス6月号』に、オノマトペカードが掲載されました! 同誌は「0歳~小学生の子どもの日常生活に関連する問題を中心とした、小児医学と小児保健、育児をテーマに、各分野の一流の執筆者による、科学的で実践…

オノマトペカードの遊び方

都内では分散登校がはじまったものの、まだ週数回の半日登校。子どもが家で過ごす時間も、まだまだ長いですね。仕事を抱えていたり、家事があったり、なかなか子どもの相手に時間を割くことが難しい…。気が付けば、子どもがiPadやスマホでYou tube漬けになっ…

うれしいメール

今朝、メールを開くと、オノマトペカードを買ってくださった方から、うれしいメッセージが届いていました! 「ダウン症の娘とオノマトペカードで楽しく言語のトレーニングをしています。最初はうまく発音できなかったものも少しずつ上手になってきた気がしま…

たとえ、うまく遊べなくても…

先日、息子のクラスのお友達たちと30分だけ子どもだけのZoom会をやってみました。親は立ち上げの時にちょっとだけ付き添って、後は基本子ども任せ。なかなか会えない友達たちと画面越しにでも会えて話せて、楽しかったようです。 このままずっと感染者数が…

東商新聞(4月20日号)にオノマトペカードを掲載していただきました!

東商新聞 4月20日号 私たち『まちとこ』は、女性ばかりの編集&デザインチーム。東京商工会議所なんて、一見無縁そうですが、実は会員なのです。 法人化しようかどうか、ずっと悩んでいた5年前、全くの別件で、久米繊維工業の久米信行社長を取材させていた…

大変なときこそ、ちょっと気づかってみる

緊急事態宣言が出てから、10日以上過ぎました。外出は最低限しかしていませんが、ちょっと誰かと接した時、なんだかお互いを思いやっている気がするのは、気のせいでしょうか? テイクアウトのお弁当を買った時は、ちょっとした近況報告と、最後は「お互いが…

裏面のひらがな、こんな遊び方も…

新型コロナウィルス予防対策の一つとして、手洗いの重要性がとても高まっています。でも、自閉症スペクトラム障害の息子(7歳)は、帰ったら手を必ず洗う、なんてことはすぐ忘れてしまうし、見えないウィルスに対して、その重要性の理解度も本人の中ではイ…

オノマトペカードにない平仮名は?

「オノマトペカード あいうえお編」は、「いろいろな音に親しんでほしい」という監修者で言語聴覚士の石上志保先生の思いから、「あ」から「ん」まで全部の平仮名の音をカバーしています。 …と、言いたいところなのですが、平仮名は全部で46文字。実は、な…

オノマトペ風呂敷

オノマトペ風呂敷 このオノマトペ風呂敷(↑)は、オノマトペカードのmakuakeクラウドファンディング開催中に限定で発売された風呂敷です。色鮮やかでポップな柄で、包んでも、羽織っても、どの面から見ても楽しめるデザインとなっています。実は、この風呂敷…

オノマトペ塗り絵、無料ダウンロードしています!

新型コロナウィルスの影響で、休校と春休みという長いお休みを過ごしている、お子さんたち…。普通の休みと違って、外出自粛で、お友達と気軽に会うこともできない状況のお子さんも多いことかと思います。そんなお子さんたちへ、なにか少しでも家で楽しめるこ…

子どもの関心がなかなか向かない時は?

ところで、せっかくカードで遊ぼうとしても、子どもの関心が向かなかったり、親が期待した通りに遊んでくれない、という場合もあるかもしれません。 そんな時はどうしたらいいのでしょう? そうなっても、がっかりする必要はありません。そんな時は、無理強…

うれしい感想がいっぱい届いています!

今日は、実際にオノマトペカードを使ってくれたみなさんから届いた、うれしいメールをご紹介させていただきます。 「しー」とうれしそうに言ってくれた! 発達がゆっくり目の2歳のお子さん、なかなか意味のあることばが出ずにいたとのことだったのですが、…

カードのベストサイズは?

カード製作への大きな壁! 今回は、カードのサイズを決めた時のお話です。 言語聴覚士の石上志保先生がフリーイラストで自作されていたものが、ポストカードサイズだったので、通常のポストカードサイズH148mm × W100mmで印刷会社へ見積もりをお願いしました…

オノマトペカードは、障害あるなしに関わらず楽しめる

ひらがなが読めなくても、カルタの読み手になれる ことばの発達がゆっくり目のお子さんのために作った、この「オノマトペカード」。でも、障害があってもなくても、もちろん楽しめるのですよ。 よく2歳児くらいを担当している保育園の保育士さんから「ほしい…

このカードを届けたいのは、誰なのか?

誰のために作るか? このカードを誰に届けたいのか? これについては、何度も何度も『まちとこ』内で話し合いを重ねました。 もともと、このオノマトペカードは、すでに、言語聴覚士の石上志保先生がフリーイラストで自作したものを、ことばの発達がゆっくり…