まちとこ*オノマトペカード 制作室

「オノマトペの特性を最大限に活用し、子どもたちとことばの世界を広げ、親子のコミュニケーションを楽しんでほしい」という想いから誕生したカードです

オノマトペカードの遊び方

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都内では分散登校がはじまったものの、まだ週数回の半日登校。子どもが家で過ごす時間も、まだまだ長いですね。仕事を抱えていたり、家事があったり、なかなか子どもの相手に時間を割くことが難しい…。気が付けば、子どもがiPadスマホYou tube漬けになってしまっている、、なんてお悩みもよく聞きます。

 

そこで、今日は、子どもだけで遊べるオノマトペカードの遊び方紹介です。

絵カードというと、大人が提示して子どもが答える…という療育的なイメージを持ってしまう方もいるかもしれませんが、オノマトペカードはカルタのようにも遊べます。

さらに、一般的なカルタと違ってうれしいのは、文字が読めなくても、取り手にも読み手にもなれるということ。読み札はなく、文字が読めない子でも絵を見て想像すればよいので、幼い子ども同士でも遊べるのです。(親が読み手にならないで済む…って、ちょっと楽ですよね^^;)

 

最初は数枚だけ並べ、慣れてきたら少しずつカードを増やしていきましょう。もっと慣れてきたら、1回に取るカルタの枚数を増やして難易度アップ! 例えば、「わんわん、なでなで」という感じに。ジェスチャーをつけると、より楽しく遊べますよ!

ぜひ、お家で試してみてください。

 

 

 

※このブログはオノマトペカード製作者スタッフのみんなが交代で書いています。

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お陰様で、クラウドファンディング 終了後も、ネットショップのSTORES、makuakeでのECショップ、Amazon、で好評発売中です。ご購入された方からも嬉しいメッセージをいただけております。

必要とされる方に、広く知ってほしいと思っております。もし必要としている施設などありましたら、ぜひご連絡ください。

また、カードへの感想、ご要望など、さまざまなご意見、お待ちしております!
onomatope@machitoco.com

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異なる認識の仕方

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わが家のアイビーのつたはカタカナの「ヒ」だそうです。最近、ちょっと伸びてきて形が変わってきちゃいましたが…。

今日は、自閉症スペクトラム障害の息子の話です。

息子は、1歳半検診で自閉症の疑いをかけられ、3歳で診断が確定。3歳過ぎても、意味のあることをほとんど話しませんでした。小学2年生の今になっても、聞き取ることや話すこと、口頭によるコミュニケーションはとても苦手です。

 

でも、文字には人一倍興味がありました。話せるようになる前に、ひらがな、カタカナ、アルファベットの大文字と小文字をそれぞれ正しく読み書きし、複雑な漢字の習得もとても早かったです。

 

文字が好きな息子は、街を歩いていると、自分が好きな文字や数字を見つけて、私に教えてくれました。また、自分が見たモノをよく文字や数字に見立て教えてくれました。例えば、道端に落ちている木の棒をカタカナに見立てたり、家の柵を漢字に見立てたり。公園に行けば遊具に夢中になるのではなく、落ちている葉っぱや木の根っこをひらがなに見立てたり。(今では、そういうことも減ってしまい、遊具で夢中に遊ぶことが増えましたが)

 

最初は、なんのことか全くわかりませんでしたが、息子が見ているモノに気づいてからは、同じ世界でも、私と息子では見ているモノは違うのだな~と思ったものです。

 

そんな息子の話をしていた時に、知人から勧められたのが、この本でした(↓)

 

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■『ぼくには数字が風景に見える』ダニエル・タメット

4は内気で物静か、89は舞う雪のよう。ダニエルは数字に色や感情、動きを感じる「共感覚者」だ。円周率2万桁を暗唱し10言語を操るが、アスペルガー症候群で人の感情がわからない。「普通になりたい」と苦悩する彼が「人と違う」自分を認めてたどり着いた生き方とは。不思議な脳と柔らかな心を持つ青年の感動の手記。(書籍紹介文より)

 

サヴァン症候群」というのは、映画「レインマン」などを観たりして、なんとなく知ってはいましたが、「共感覚」という特性を知ったのははじめてでした。「共感覚」の持ち主が、数字や文字に、色や形、質感、動きなどの個性をみる、というのは衝撃でした。

 

ダニエルさんの能力は非常に特殊であり、もちろん、息子と比べられるものではありません(息子は、同じ自閉症スペクトラム障害ですが、サヴァン症候群でも共感覚者でもありません)。でも、ひとりひとり世界の見方は違うということを、この本を通して強く意識させられました。また、人とは違うためにいじめられ、辛い子ども時代を過ごしながらも、両親や家族に支えられ、外の世界に羽ばたいていく成長過程は感動的でした。

 

もし、お子さんがなにか障害を抱えていて、「他の子とは違う」子育てにお悩みの親御さんがいましたら、良かったら、ぜひ読んでみてください。難しい障害を抱え、かなり育てにくかったであろうダニエルさんを支えたご両親の存在に、きっと大きな勇気をもらえると思います。

 

 

■ダニエル・タメッド「異なる認識の仕方」

https://www.ted.com/talks/daniel_tammet_different_ways_of_knowing/transcript?language=ja

お時間ない方は、TEDの動画がオススメです!(10分程度でみれます)

 

 

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漫画の中のオノマトペ

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上の子が読んでいる漫画をふとのぞいてみて、絵本だけでなく、漫画の世界もオノマトペはあふれているんだな~と思いました。

 

ドキドキ

ビクッ

ガーン

ジャジャーン

シーン

ワナワナ

ズコッ

 

などなど、きりがないほど。恋愛系の少女漫画にも、バトル系の少年漫画にも、スポコン漫画にも、ギャグ漫画にも、どのジャンルの漫画にもオノマトペがいっぱいです。状況や感情を表すオノマトペがあると、より臨場感が出るので、読者はマンガの世界をよりリアルにイメージできるようになるそうです。中には、作者さんが独自に作ったオノマトペも多いようで、漫画のおもしろオノマトペまとめサイトなんてものもありました。

 

私の世代だと、漫画の作者さんの独自のオノマトペ(←これはオノマトペといっていいのでしょうか?)と言って、真っ先に思い浮かぶのは、「北斗の拳」でしょうか。

敵が死ぬ時のあの断末魔、「ひでぶ」や「あべし」。たった3文字に、予想外に唐突な死を迎えることになってしまった戸惑いや無念さ、言い表せないような苦しみなど、さまざまな怨念がこもっているかのようで、それをこの3文字の最後の叫びでよく表したな…と、今更ながら感心してしまいました。

 

みなさんも、マンガを読む時に、ぜひオノマトペに注目して読んでみてはいかがでしょう? 違った楽しみがまた見えてくるかもしれません。

 

 

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きもち

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都内の公立小学校では、6月から分散登校がはじまりました。ですが、ここ数日の都内の感染者数がまた増加してきたり、北九州の小学校でクラスターが発生した、なんてニュースをみたりすると、いろいろと心配が増してしまいます。

何も心配せずに、朝、子どもたちを学校に送っていた頃のことが、遠い昔のようです。

 

子どもの登校の支度を手伝いつつ、去年の息子の1年生の国語の教科書を片づけながら、ふと見返すと、オノマトペでいろいろな気持ちを表したステキな詩がありました。

 

きもち 

やさしい きもちは ふわふわしてる。

こわい きもちは ぶるぶるしてる。

さみしい きもちは ほそぼそしてる。

うれしい きもちは ぴょんぴょん はねる。

 

あの「ちびまるこ」ちゃん作者、さくらももこさんの詩でした。

 

気持ちは見えないものですし、相手に上手に伝えるのってなかなか難しいものだけど、こうしてオノマトペを使って伝えると、とてもわかりやすく感じられます。

 

 

ちなみに、娘(小5)に、気持ちのオノマトペを聞いてみたところ…

 

やさしい気持ちは、もこもこしてる。

こわい気持ちは、ちくちくしてる。

さみしい気持ちは、すかすかしてる(心がスカスカという意味)。

うれしい気持ちは、ほかほかしてる。

 

とのことでした。

 

そして、久々の登校を迎えた今朝の気持ちを聞いてみたところ、「ぐだぐだ。学校、ダリぃ~~~」とオノマトペで返してくれました。。。

 

 

みなさんのお子さんは、どんな気持ちで、久々の登校の日を迎えているのでしょうか?

学校再開が楽しみな子もいれば、逆に、学校に行くのに気が進まない子、学校に行くのが怖い子、いろいろなお子さんがいるかと思います。

 

お子さんが感じている、ことばでは説明しにくいいろいろな気持ちを、オノマトペを使って答えてもらうのもいいかもしれません。

 

 

 

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子どもの好きなこと、夢中になれることを

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6月になり、都内の小学校でも分散登校が始まります。コロナ渦の長い休校期間、みなさんはお子さんと一緒にいかがお過ごしでしたでしょうか?(通常登校に戻るのは、まだまだ先のことになりそうですが)

 

今朝、こんな記事を見つけました。
小5になったばかりのレウォン君、休校中、自分で考案した「元素カルタ」をクラウドファンディングで誕生させたそうです!

 

https://camp-fire.jp/projects/view/254854

水素からラジウムまでの元素の身近な用途と解説を読み札とし、絵札はシンプル&エレガントなデザイン!圧巻の全300枚!東大CAST監修!元素の魅力をたくさんの人々に伝え、未来の科学の発展に貢献したい小学4年生が考案、開発、商品化した「元素カルタ」です(クラウドトップページより引用)

 

レウォン君は、小学校3年生のときに受けた、興味発掘型の学習塾「探究学舎」(https://tanqgakusha.jp/)授業で「元素」にハマったそう。実は、レウォン君は4年生の頃から、「学校の授業がつまらないから行きたくない。学校に行くのが辛い」と、学校に行かない日が続いていたそうですが、探究学舎塾長の宝槻泰伸さんに相談すると「行かなくていいんじゃない? 自分で学べる子だよ」とあっさり言われ、お母さんはそこから吹っ切れって、無理にレウォン君を学校に行かせようとせず、レウォン君の好きなことを学べるようサポートしたそうです。

 

この休校期間、学校の宿題に追われるのではなく、子どもの好きなことをとことん追求させる。こんなふうな過ごし方もできた期間だったのかもしれません。

また、私たちも同じくクラウドで、このオノマトペカードを誕生させたので、ちょっと親近感がわいてしまいました。また、次作へのやる気や勇気をもらったように思います。

 

 

 

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赤ちゃんの語りかけにはオノマトペが効果的

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赤ちゃんにとってのオノマトペの効果は…?

今日は、「擬音語・擬態語(オノマトペ)が赤ちゃんのことば学習を助ける」という慶應義塾大学の研究結果をご紹介します(慶應義塾大学の今井むつみ教授を中心とした日英の研究グループの発表2014 年2月16日より)。

 

私たち大人は、「りんご」と聞けば、当然、あの赤い果物のりんごを想像するように、ことばを使って物事を思い起こすことができます。

でも、まだことばを知らない赤ちゃんは、どうやって「ことばとは何か意味を表すものだ」と気づき、ことばとその意味を表す意味を結び付けられるようになるのでしょうか?

 

そのカギは、オノマトペにあるそうです。

 

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上の図を見てください。

(a)と(b)の図形をことばで表すとしたら、みなさんは、どちらのことばを選びますか?

「きぴ」も「もま」も、どちらも無意味なことばです。でも、私たちのほとんどが、なんとなく「きぴ」をギザギザの図形に、「もま」を丸っこい図形に合う、と考えるのではないでしょうか?(ちなみに、私もそう選びました)

 

赤ちゃんも大人のイメージと同じことばのペアを選ぶ

生後11か月の赤ちゃんに、上記の音と図形のペアを見聞きさせ、その時の脳の反応を調べると、図形とことばのイメージが「合うペア」を見聞きさせた場合、「合わないペア」に比べて、脳波の大きな振れが見られたそうです。この脳波の振れの増大は、視覚と聴覚のように、いくつもの感覚でとらえた情報を統合・処理しようとするときに見られる反応とのこと。

さらに、脳のネットワーク全体で情報のやりとりを調べると、「合うペア」の場合は、スムーズな情報のやり取りがなされているのに対し、「合わないペア」では負担の大きな情報処理が生じていることがわかったそうです。

 

赤ちゃんにとっては、「きぴ」も「もま」も、なんの意味をなさない、はじめて聞いたことばです。ですが、「合うペア」では図形の表すことばを受け入れているのに対し、「合わないペア」では図形の表すことばとして間違っている、と判断していることを示唆しました。このことにより、赤ちゃんはことばの意味を知る前から、ことばの音とその意味のつながりを自然に処理できることがわかったそうです。

 

オノマトペの持つ、ことばの音や意味の自然なつながりって、赤ちゃんのことばの獲得や発達に、こんなにも効果があるのですね!

オノマトペカードは、0歳からでも使えます。ぜひ、赤ちゃんのお子さんへの語りかけに、たくさんオノマトペを使ってみてくださいね!

 

 

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オノマトペ 線つなぎ

 

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オノマトペ 線つなぎにトライ!

 

幼児から中学生まで学べる無料学習サイト「ちびむすびドリル」には、擬態語・擬声語オノマトペ 線つなぎのプリントもあります!

 

happylilac.net

ひらがなの読み書き練習中の息子(4歳)もトライしてみました。

 

「きらきら」

「ずるっ」

「がやがや」

「あっさり」

「がっちゃん」

 

息子は、ひらがなが読みきれないので、私がオノマトペを読んだ後に続き、オノマトペを言いながら合う絵と線で結ぶやり方です。

 

プリントは、全部で7枚。合計35個のオノマトペと絵の線つなぎが楽しめます。



他にも、間違い探しや点つなぎなどいろんな種類のプリントがあるので、我が家では重宝しています。これだけの教材が、無料で学べるのは、何ともありがたいですね。

 

因みに、小6の算数嫌いな娘は、

計算ロジックパズル「ロジ算」足し算 5×5マス(高学年~) 無料ダウンロード・印刷|ちびむすドリル【小学生】

が楽しいよう。パズルとかクイズという入口だと、苦手な算数も随分意識が変わるご様子です。

 

 

 

 

 

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