まちとこ*オノマトペカード 制作室

「オノマトペの特性を最大限に活用し、子どもたちとことばの世界を広げ、親子のコミュニケーションを楽しんでほしい」という想いから誕生したカードです

その子にあった学習課題を…

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今日も昨日に引き続き、本田秀夫先生(信州大医学部子どものこころの発達医学教室教授)のお話です。

山梨日日新聞」の電子版に、本田先生は子育てエッセイを連載しており(現在は連載リニューアルにつきお休み中)、よく読んでいたのですが、過去の記事で、夏休みに一律に課される宿題の意味を問う記事がありました。

 

■一律の宿題、課す意味は

https://www.sannichi.co.jp/article/2019/08/14/00365512

(さんにちEye 山梨日日新聞電子版)

 

 

記事では、「全ての児童生徒に対して同じ難易度、同じ量の宿題を一律に出すのは差別行為であり、このやり方を続ける限り、「宿題は百害あって一利なし」である。学力、興味などが一人ひとり違うのに全員に同じ宿題が出されると、子どもの負担感には大きな個人差が出るからだ」とありました。

 

ちょうど先日、休校中の学校から出た一律の大量宿題を見て、この記事を思い出し、また考えさせられてしまいました。

 

課題が多くて負担に感じてしまう子課題の難易度が合わずにつまらなく感じてしまう子、さまざまな子がいるはずなのに、同じ宿題を同じ量、同じ期限で課すやり方は、確かにどうなんだろう…?と思ってしまいます。

 

一人一人に合わせた課題を

ところで、息子(自閉症スペクトラム)は支援学級に通っています。支援級では、各子どもの習得度を配慮してくれるので、宿題もその子の難易度にあった課題を出してくれました。

例えば、文字の習得がゆっくり目な子にはひらがなやカタカナの宿題を、得意な子には漢字の宿題を出すなど。

 

また、音楽の課題では、担当の先生が音楽チャンネルをYou tube配信してくれました。知っている先生の動画授業に、息子は大喜び。先生のピアノに合わせて歌ったり、手拍子したり、呼びかけに答えたり(もちろん一方通行なので、返事ややり取りは微妙にずれたりもしますが)。

 

正直、息子のような障害がある子には、You tubeを使っての授業は難しいのでは…? と思っていました。ですが、傍で見ている限り、音楽の授業が成立していました(しかもとても楽しそうに)。 

 

そんな息子の手厚い宿題事情を知り、上の子は「どういうこと!? ずるい!!」とお怒りの様子。「私たちのクラスも、一人一人の難易度に合わせた課題と量にしてほしい!」とぼやいています。

 

もちろん先生方の負担を考えると、簡単に言えることではないのかもしれませんが…。

コロナの影響で、学校教育への根本議論が行われそうな今、学校が良い方向に変わってくれることを切に願っています。

 

 

※このブログはオノマトペカード製作者スタッフのみんなが交代で書いています。

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■ついに緊急事態宣言が出されました。3密オノマトペで、気をつけて過ごしましょう。

  

 

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発達障害のある子の子育てで、役立った本③

5月も3週目に入りましたね。

休校になったばかりの頃は、「この時間も良いように活かそう!」とか「せっかくだから新しいことにチャレンジさせてみよう!」など、前向きに考えられていましたが、さすがにここまで長引くと、親も子もダルダルに。。

親の仕事への姿勢も、子どもの勉強への姿勢も、そろって下降気味になりつつありますが、「もうひとふんばり、がんばらねば…!」と、改めて気合を引き締めたいと思う、今日この頃です。

 

発達障害は何かができない「障害者」というよりも、独特のスタイルをもつ「少数派の種族」

さて、引き続き今回も、発達障害のある子の子育てで役だった本のご紹介です。

今回は、私の発達障害の捉え方が変わったきっかけとなったをご紹介します。

 

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自閉症スペクトラム 10人に1人が抱える「生きづらさ」の正体/本田秀夫・著

臨機応変な対人関係が苦手で、自分の関心・やり方・ペースの維持が最優先―あなたの身の回りにそんな人はいませんか? あるいは、あなた自身そういう自覚がありませんか?自閉症アスペルガー症候群の垣根を取り払い、連続した1つの状態と捉えることで、障害の概念を根本から覆す「自閉症スペクトラム」の考え方が注目されています。10人に1人が潜在的に抱える「生きづらさ」の原因を解明するとともに、早期発見や療育、支援の方法まで、多角的に解説します。(本書裏解説文より)

 

本田先生の話によると、「発達障害は何かができない「障害者」というよりも、独特のスタイルをもつ「少数派の種族」であり、その間にあるのは「多数派」か「少数派」という「割合の差」である」とのこと。その解釈が非常に腑に落ちて、以来、私は息子(自閉症スペクトラム障害)の子育ての指針にしています。

もし、お子さんに発達障害があって、子育てに悩んでいる親御さんがいたら、ぜひ読んでほしい一冊です。

 

自分に合った生き方を選ぼう

その後、本田秀夫先生には取材する機会に恵まれました。 下記(↓)はその時の取材記事です。

 

◇子どもの発達障害 現場から伝えたい“本当のこと” 目次

https://woman.excite.co.jp/article/series/child/S1553581147227/

 

取材では、発達障害の特性が、致命的な弱点になるのは、その特性を本人やまわりの人が理解できず、無理を重ねて失敗や衝突を繰り返し本人の自尊心やまわりの人との人間関係などが傷ついてしまった時。なので、発達障害の人は、いかに自分の特性を認めてもらえるような生き方や苦労しなくてすむ環境を選べるかが重要

また、発達障害の特性は一生消えず、早期に発見して療育を受ければ治るというのは間違いで、早期発見の目的は、親御さんの認識を変え学ぶチャンスが早くなる、ということ。その子を治すという発想ではなく、親の認識をコペルニクス的に変えることこそが療育の目的、などとお話してくれました。

 

それまで、私は、療育とはその子に対する治療的なモノ、と捉えてしまっていたので、まさに目からウロコの考えでした。

 

また、取材で本田先生から言われた「発達障害というのは、もともともの原因は育て方のせいでなるわけではないが、どのような大人になるのかは、育て方次第」という言葉に改めて、発達障害児の子育てにおける、親の役割の重要さを感じた取材でした。

 

 

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発達障害がある子の子育てで、役立った本②

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みなさま、GWはいかがお過ごしでしたか? 自粛期間なので、家で過ごされた方も多かったと思います。

わが家も、近所の商店街や公園のジョギングや散歩などくらいで、大人しく過ごしたのですが、それだけではちょっと退屈してしまうので、3家族でZoom飲みをやってみました!

大人と子どもも一緒だったので、人数が多すぎてワーワーギャーギャー💦まともな話はできない感じでしたが、、、画面ごしにお互い元気そうな姿が確認でき、子どもも大人もなんだかホッ…と心温まる楽しい時間でした。

 

発達障害のある子、話しかけ方、遊び方は、具体的にどうしたら…? 

さて、前回に引き続き、今回も発達障害のある子の子育てで、役だった本についてご紹介します。

発達障害のことについて、大枠のことは理解したものの、具体的に息子(自閉症スペクトラム障害)とどう遊んだらよいのか? どう話しかけたら通じるのか? がわかりませんでした。

当時の息子は、とても興味の幅が狭く、一般的なおもちゃや遊びの誘いには、まったく興味ないという感じで、反応してくれなかったからです。公園に連れて行っても、遊具で遊ぶという感覚がなく、ただフラフラ徘徊するのみ。ミニカーやおもちゃではごっこ遊びは一切せず、ただひたすら整然と並べるのみ。

そんな時に、とても役立ったのがこの本でした。

 

■『発達障害の子どもを伸ばす魔法の言葉かけ』/自閉症療育アドバイザーshizu・著/平岩幹男・監修

反応が薄い子でも楽しめる遊び方具体的な声かけの仕方、遊びの興味の引き出し方など、日々の欲しい子育て情報が書かれていて、とても役立ちました。著者で自閉症療育アドバイザーのshizuさんも、息子さんに自閉症スペクトラム障害があり、当時の子育ての葛藤なども書かれており、とても共感したものです。

shizuさんには、その後ご縁があって、取材させていただく機会も得ました(↓)。

 

発達障害の子どもが変わる、ABAの言葉かけアプローチとは?

https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1513562995227/

 

よろしければ、ぜひご一読ください。

shizuさんには、この「オノマトペカード」のクラウドファウンディングにもご支援いただきました。

 

次回は、精神科医師・医学博士の本田秀夫先生の本や取材した記事をご紹介したいと思います。

 

 

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発達障害のある子どもの子育て。役立った参考本①

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発達障害のある子どもの子育ては、別物の大変さ…

今回は、オノマトペカードの話からは、ちょっとそれるかもしれませんが、このオノマトペカード制作のきっかけとなった、発達障害の息子の子育てのことを綴りたいと思います。

 

このブログでは、もう何度も書いていることですが、私の息子は3歳の時に自閉症スペクトラム障害と診断されています。

私には2人の子どもがいるのですが、娘(健常)と息子(自閉症スペクトラム障害)の両方を育ててみて、発達障害の子どもの子育ては、まさに別物の大変さでした。

 

娘の場合は、2歳も過ぎると、ほぼ一人前のコミュニケーションができ、「まるで小さな大人だな~」と思ったことをよく覚えています。もちろん、それなりにイヤイヤ期も大変なこともありましたが、そのほとんどが、こちらが想像して理解できる範囲のものだったので、さほど大変だとは思いませんでした。

 

一方、息子の場合は、3歳になっても、まったくコミュニケーションが通じない。行動も、いくらなんでも、「男の子は元気がいいから」では済まされないレベル。言語も思考も通じない宇宙人を相手に、ただひたすら慌て、追いかけまわしているような日々でした。

 

早期に、自閉症スペクトラム障害発達障害のひとつ)と診断されたことは幸いでした。

「脳機能の障害なら仕方ない。私のせいでも、息子のせいでもなかったわけだ。では、この子に関しては、育て方の考えを変えねば…!」と、切り替える良いきっかけになったからです(もちろん当時は、ものすごくショックも受けましたが)。

 

しかし、発達障害とわかったのはいいけれど、とはいえ、この宇宙人をどうやって育てたら良いのかわからない。娘の子育てとは別モノと考えた方が良いし、健常児を育てているママ友に聞いてもあまり参考にならない。

 

なので、息子の子育ては本に頼ることが多かったです。 

そこで、当時とても役立った本や、実際に本の著者にインタビューした記事などを、少しずつこのブログで紹介したいと思います。

 

最初は、この本です。

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■『もしかして、うちの子、発達障害かも!?』/岡田俊・著

題名の通り、1歳半~2歳の頃、「もしかして、うちの子、発達障害かも…?」と思って、検索しまくっていた時に行きついた本です。ネットでいろいろ調べていて、アマゾンでこの本に行き当たった時は、「ギクッ」として、正直買うのが怖かったです。

私は、この本で初めて発達障害のことをきちんと知ったので(それまでニュースなどでチラッと聞くことはありましたが、まるで他人事でした。今となっては申し訳ないことです…)、はじめて発達障害のことを知るにはとても良い本だと思います。

読む前は、「とにかく違ってくれれば…」と祈るような気持ちで読んだのですが、読み終わった後は、発達障害についての、私の変な偏見のような気持ちが消えたことを記憶しています。 

 

この本で、発達障害の大枠のことは理解できました。

「でも、具体的に、日々どうやって遊んだり、コミュニケーションを取ったらいいのか?

「日々の暮らしの具体的なヒントが欲しい!」と思うように。

そこで、次回は、発達障害のある子どもの子育てで、具体的な方法がたくさん載っていて参考になった本を紹介します。

 

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今はじっくり、ゆっくり

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秋田犬の赤ちゃん

 

ずっと体調不良を訴えていた下の子に、意を決して初めて小児科クリニックの「オンライン診療」を受けてみました。

子どもの顔を見て、まず先生は「顔色がいいですね。表情もよさそう」。

 

子どもは3月の中旬くらいから、次々といろいろな体の不調を訴えて、最初は親の私たちも「まあ、気持ちの問題なんだろう」と思っていたけれど、あまり続くので4月の終わりに、ようやくオンライン診療に挑戦しました。

じっくり子どもの話を聞いて、「がんばりやさんなんだね。でも大丈夫だよ」と励ます一方、親には、「大人でも不安な状況。子どもはもっと敏感に不安になるもの」という説明をしてくれました。(やはり気持ちの問題という診断。ただ、気持ちであっても痛みは本当に感じたりするものだそうです)

 

ていねいに話しを聞いてくれて、必要なときに飲む痛み止めを処方してもらいました。

飲むかはわからないけれど、薬をもらっておくと安心感はあります。

最後に「いつでもまた質問があったら連絡してください」と、さらに安心な言葉を残してくれました。初めてのクリニックでしたが、親子ともに安心をもらいました。

 

先の見通せない状況で、大人も子供も不安になりますが、そんなときは何も考えず好きなことをやるのがいいのかもしれませんね。

 

今回、オノマトペカードをご購入いただいた方の中でも、もしかしたら、お子さんが興味を示さなかったりすることもあるかと思います。そういう時は、カードを使うことにこだわらず、お子さんの大好きなものにオノマトペ使ってみてください。

 

写真は、犬(知人宅の犬ですが…)の赤ちゃん。

本当は、わが家で犬を飼いたいのだけれど(アメリカでもコロナ禍でペットに関心を持つ人が増えているという話もありましたね)ここはぐっとがまんして、写真を見ながら、この子犬のかわいさを表すオノマトペを考えています。

 

ふわふわ、もふもふ、ほわほわ…。

 

みなさんも大好きなものでオノマトペを考えてみてください。

 

 

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東商新聞(4月20日号)にオノマトペカードを掲載していただきました!

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東商新聞 4月20日


私たち『まちとこ』は、女性ばかりの編集&デザインチーム。東京商工会議所なんて、一見無縁そうですが、実は会員なのです。

法人化しようかどうか、ずっと悩んでいた5年前、全くの別件で、久米繊維工業の久米信行社長を取材させていただきました。大学で起業を教えてもいらっしゃる久米社長に図々しくも相談した時に、いただいた貴重なアドバイスのひとつが「東京商工会議所に入る」ことでした。

 

東京商工会議所では、税金や法律、経営などの無料相談も受けられる上に、オノマトペカード制作では助成金の相談にものっていただきました。

実は、オノマトペカードが制作にいたるまでは、1年近く迷った経緯があります。

「このカードは絶対いい!世に出すべき!」と思ってはいたのですが、躊躇したのは

やはり採算面の目途が立ちにくいこと。そのクリアに(まだ完全にはクリアしていませんが…)大きく貢献してくれたのが、東京商工会議所から教えてもらった小規模事業者持続化助成金です。

 

そして、今回、東商新聞の「ビジネス伝言板」にオノマトペカードを掲載していただきました! 新聞を通して、私たちの小さな製品を多くの経営者の方にも知ってもらえたらうれしいです。

 

企画監修者の石上志保先生のお力はもちろんですが、辿っていくと、本当に多くの方に

助けられてカードが完成したなと改めて思います。

 

 

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おやつでオノマトペ!?

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以前、「オノマトペ占い」というサイトがあることをご紹介しましたが、今回は、

オノマトペでおやつを楽しもう」というプロジェクトのご紹介です。

 

サクサク、パリパリ、モチモチ…オノマトペのおやつたち

クラウドファンディングをしていた時、オノマトペのおやつたち」というサイトを運営している、株式会社コネルの方からメールがありました。

 

オノマトペのおやつたち

http://onomatope-oyatsu.com/

サクサク、パリパリ、モチモチ、カリカリ。美味しいものには楽しい音と、コミュニケーションのきっかけがある。食感を表す擬音語「オノマトペ」をテーマに、大人も子供も満足できる美味しいおやつシリーズ【オノマトペのおやつたち】。全国の生産者から届いた、栄養価が高く安心な素材を使い、食べることそのものを楽しめるおやつです。

 

ご連絡くれた方は、小さなお子さんを育てながらデザイン会社で働くママさん。自身の子育てにあたって、「自分の子どもに食べさせたいと思う、おいしくて健康的で楽しいおやつがない!」と思い一念発起、このおやつを企画したそうです。

同じくオノマトペの良さに注目しており、私たち『まちとこ』のオノマトペカードを見つけてくれました。

 

「欲しいと思うものはなかったら作ってしまおう」そういうところは、まちとこと似ているなぁと思いました。実際にお会いし、「オノマトペつながりで、イベントなどを一緒にできるといいですね!」という話で盛り上がりました。

 

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