まちとこ*オノマトペカード 制作室

「オノマトペの特性を最大限に活用し、子どもたちとことばの世界を広げ、親子のコミュニケーションを楽しんでほしい」という想いから誕生したカードです

子どもの成長はらせん状

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先日、久しぶりにまちとこスタッフ数名とオノマトペカードを監修していただいた石上志保先生と顔を合わせて打ち合わせをしました。

Zoom会議も便利だし、ありがたいのですが、やっぱり対面っていいなあ、と感じられた時間でした。

 

会議の内容は時機が来たら、またブログで発表できれば、と思いますが、先生の豊富な経験に基づいてメインの議題以外にも、いろいろなお話しがうかがえました。

できるだけそういうお話をオノマトペカードを購入していただいた方や、購入を迷っている方にシェアできるといいなあ、それを伝えていくのも製作したまちとこの役目だなと改めて感じました。

 

特に印象に残ったのは…

「『発達』というと、直線で伸びていくイメージがあるけれど、言葉の発達の多くの場合はらせん状(ぐるぐると行きつ戻りつのイメージ)。1年後くらいに、『そういうえば、いつの間にかコレが言えるようになってるな』と思うくらい」

という先生の言葉。

ついつい、すぐに結果を求めたくなる世の中ですが、ぼちぼちいくのも大事だなあ、と先生のお話しを聞きながら考えました。

 

ちなみに、「ぼちぼち」もオノマトペであることを、ついに購入したオノマトペ辞典で知りました。

 

この話は、またいつか!

 

※このブログはオノマトペカード製作者スタッフのみんなが交代で書いています。

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お陰様で、クラウドファンディング 終了後も、ネットショップのSTORES、makuakeでのECショップ、Amazon、で好評発売中です。ご購入された方からも嬉しいメッセージをいただけております。

必要とされる方に、広く知ってほしいと思っております。もし必要としている施設などありましたら、ぜひご連絡ください。

また、カードへの感想、ご要望など、さまざまなご意見、お待ちしております!
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自閉症児の子育てで、本当に親がやるべきことは?

f:id:machitoco:20200625111427j:plainわが家の区では、先週から学校が通常授業に戻りました。子どもが学校で勉強して、給食を食べて帰ってきてくれる生活って、なんて素晴らしいんだ…!と思わずにおれません。。。都内では、まだまだ感染者が増えつつあるので、またあの休校の日々が戻らないよう、、、感染対策にはまだまだ十分に気を付けて過ごしたいものです。

 

自閉症児の子育てで、本当に親がやるべきことは?

さて、今日は、自閉症スペクトラム障害の息子が通っている、放課後デイ「アイム」の代表・佐藤典雅さんのお子さん・がっちゃんがフジテレビに取材されたとのことで、そのご紹介です。

 

がっちゃんは重度の自閉症と診断され、幼少期はほとんど言葉を話せず、5分と座っていられない多動症だったそうです。そんながっちゃん、16歳の時に岡本太郎さんの絵に触発され、絵を描くことに目覚めました。そこで、佐藤さんはがっちゃんに絵を自由に描く環境を整えるだけでなく、なんと、クラウドファウンディングで資金を募ってニューヨークで個展を開き、有名ブランドとのコラボレーションまで果たしたそうです!

 

www.youtube.com

 

実は、お父さんの佐藤典雅さんには、以前、ウーマンエキサイトで取材させていただく機会がありました(↓その時の記事)

 

■大変だけど、不幸じゃない。発達障害の豊かな世界

https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1484533829117/

 

ありのままの環境でいられることを、回りが理解を示してくれるって、ものすごい重要なことだと思うんですよ」という佐藤さんの言葉に、過去の取材を思い出し、改めてその大切さをかみしめ、「自閉症児の子育てで、本当に親がやるべきことは?」を考えさせられた今日この頃です。

 

 

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「聞く力」を育てるには?

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「聞く力を育てる Home Training」「もっと!聞く力をそだてる Home Training」ともに、言語聴覚士・石上志保先生、手作りの冊子です。

自閉症スペクトラム障害の息子は、「聞き取ること」と「聞き取ったことばを少しのあいだ記憶すること」が苦手です。

この「聞く力」って、どうやって育てたらいんだろう…? と悩んでいた時、言語聴覚士の石上志保先生からいただいたのが、先生が手作りしている冊子でした(上の写真)。

 

「言語音をひとつひとつ聞き取ることが難しければ、ことばを正しく真似ることができず、人にわかってもらえるようにはっきりと話すことができません。

聞き取ったことばを少しのあいだ記憶することができなければ、相手の言ったことを頭に置いたまま意味を考えたり、次に自分の言うべきことを考えたりすることができません。

ことばを使ったコミュニケーションを楽しむためには、「ことばの音をひとつひとつ確実に聞き取る力」と「聞き取ったことばを一時的に記憶する力」が必要です。」

言語聴覚士・石上志保製作「聞く力を育てるHome Training はじめに」より引用)

 

 

先生にもらった冊子の中で、私がよく息子にやっているのは、まねっこ(復唱)聞き取りクイズです。

 

先生のお話によると、まねっこで復唱する語や文の長さは、子どもが正しく言えるところから始めること発音を明瞭にすること語彙を増やすこと正しい文章のカタチを習得することなどが目的で、子どもの状態によって、単音(例えば、「あ」や「お」など)一音の復唱、単語(例えば「やま」などの2語から、「はさみ」などの3語へ…)、文章と、難易度を分けます。

 

現在小2の息子は、助詞を使うのが苦手で、例えば「友達のお母さんが笑っています」というような文章だと、「の」と「が」が逆になってしまったり、唐突に「を」や「に」が入ってしまったりと、正確なまねっこが難しくなります。

ここらへんが今の発達の課題なのかな…? と、今は助詞1つの文章の復唱をボチボチやっているところです。(例えば、「お母さんが笑っています」のような文章)

 

 

クイズでは、質問の内容を記憶しておきながら、選択肢を聞いて答えを選ぶ、というのを時々やっています。

例えば、「切るものは、どれ?………ハサミ、消しゴム、えんぴつ」のような感じです。

 

でも、これが逆になる(最初に選択肢を聞かせて、その後に問題を言う形式)と、難易度が上がります。

 

例えば、こんな感じです。

「ハサミ、消しゴム、えんぴつ……切るものはどれ?」

 

1年生の頃は、選択肢のうち最初に聞いたものを忘れてしまうことが多かったのですが、ちょこちょこ試していたせいか、小2の今ではほぼ正解できるようになってきました。

 

こちらの石上先生手作りの冊子、ぜひ一般売りして広めたいほど素敵!!な内容なのですが、残念ながら、先生が手作りしているモノしかありません…。

なので、石上先生はこちらの「聞く力」を育てる本などもオススメしています(↓)。 

 

きくきくドリル

https://kikukiku.jp/kikukiku.html

子どもの「聞く」力を育てるためのドリル。「聞く力」を高めるため、楽しみながら聞き取る連取ができるように作られています。

 

 

最後に、石上先生より、お伝えしたいことが一つあります。

 

「もともと音を聞き取ったり記憶したりすることに難しさがある子どもたちにとっては、これはとても負担の大きいトレーニンです。1回につき10分以内で終わらせるよう課題を調整したり、難しい場合は文章を短くしたり、子どもが負担なく楽しく取り組めるような工夫をしましょう」とのこと。

 

先生によると、これは、私たち大人が英語や、どこか異国の言語を聞いて正確にまねたり答えたりするトレーニングと同じようなもの、とのこと。

そう考えると、相当大変な負担、、、ということがよくわかります。。。

 

学校から帰ってきたら10分だけ、とか、お子さんが好きな単語で文章を作ったり、最後は必ず正解できるクイズにするなど、親御さんもお子さんも負担にならない程度に、トレーニングというより遊びの一環として、ちょっとずつ楽しみながら生活に取り入れてみてはいかがでしょう?

 

 

 

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富山県美術館ミュージアムショップで販売開始しました!

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富山県美術館のミュージアムショップでオノマトペカードの販売が開始されました!


オノマトペカードは今までネットのみの販売となっていましたが、この度、ご縁があって、富山県美術館ミュージアムショップで販売いただくことになりました。

 

富山県美術館は2017年に前身の富山県立近代美術館がリニューアルオープン。立山連峰を望む富岩(ふがん)運河環水公園のすぐそばにたたずむ美術館です。(残念ながら、まちとこスタッフはまだ行ったことはないのですが、コロナが落ち着いたら、ぜひ訪れたいところです!)

 

周囲の美しい自然と調和した建物は外観も内観も素敵だな…とサイトを見ていたら、建築デザインに内藤廣氏、ロゴマーク永井一正氏、ユニフォームデザインに三宅一生氏なんですね。

 

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富山美術館

富山県美術館 | Toyama Prefectural Museum of Art and Design

 

そのような素敵な美術館のショップになぜ!? というと、これもオノマトペのご縁でした。

富山県美術館の屋上には、なんと「オノマトペの屋上」という、オノマトペから考えた遊具で遊べる、見晴らしのいい屋上があるのです。

しかも屋上の入場は無料!

このような素敵な美術館のショップにオノマトペカードを置いていただけるのは、まちとこスタッフ一同本当にうれしい気持ちでいっぱいです。

 

美術館の一般展示も大人300円。それでピカソシャガールを素敵な建物で見られる

というぜいたくです。

 

新幹線の富山駅から徒歩17分なので、東京からも行きやすそう。

早く、行ける日が来ますように! 

ぜひご近所にお住まいの方、まだ行けないまちとこスタッフの代わりに行ってみてください!

 

ネットショップだけだと実物を見ないままお買い上げいただくことが、今までちょっと気になっていました。これからも、少しずつ素敵な場所にオノマトペカードをおいていただき、手に取っていただける機会ができればいいなと思っています。

 

 

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わが子の言葉の発達が心配な時は…

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今日は、以前AERA.dotに「ことばの発達とオノマトペの関係」について取材された時の記事の紹介です。

 

dot.asahi.com

 

わが子は順調に育っているのか? その一つの目安に「言葉の発達」があると思います。同年代のお友達と比べて言葉が遅かったり、乳幼児健診で、あまり言葉が出てこないことを指摘されたりすると、不安に感じるものです。

私の息子(自閉症スペクトラム障害)も、1歳半検診で、意味のある言葉が出ていないことを指摘されたことが、診断につながるきっかけでした。

 

当時、何を語りかけても反応が薄い息子に、どう語りかけたら言葉が入るのか悩んでいた時、療育で石上先生にアドバイスされたのが、オノマトペを使った語りかけでした。(そして、後に、このオノマトペカードを発行するきっかけにもなりました。)

 

石上先生のお話によると、「乳幼児の言葉の発達を促すには、ゆっくりはっきり短い言葉で語りかけることが基本」とのこと。そして、言葉の発達が比較的ゆっくり目の子どもには、オノマトペによる語りかけが効果的なことが多く、小さな子どもにも意味がわかりやすく言語の表出にもつながりやすい、とのことでした。

 

記事では、実際に石上先生が携わる言語聴覚療法の現場で、オノマトペを活用することで変化が起った、2つの事例を紹介しています。

 

オノマトペカードの考案者であり監修者であり、長年、子どもの言葉の発達支援に取り組んできた言語聴覚士の石上志保先生のお話が紹介されているので、もし、お子さんのことばの発達に不安を抱えている親御さんがいましたら、ぜひご一読いただければうれしいです。

 

 

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感じ方、それぞれ

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感覚過敏のキャラクター「かびん森のどうぶつたち」(上)と感覚過敏マーク

今日(2020/6/10)の朝日小学生新聞に、感覚過敏についての記事がありました。

感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚(食感)・触覚などの感覚刺激に敏感に反応してしまうこと(もしくは、その逆でものすごく鈍感であることも)。それを多くの人に知ってほしいと、中学生の加藤路瑛さんは「感覚過敏マーク」を考えたそうです。

 

実は、加藤さん自身も感覚過敏の持ち主。「他の人が当たり前にできることができない」という悩みをずっと抱えてきたそうです。そこで、SNSで同じ悩みを持つメンバーたちと共に、感覚過敏がある人のための活動に取り組む「感覚過敏研究所」を立ち上げ、感覚過敏の特徴を伝えるキャラクター「かびんの森のどうぶつたち」を作製したそうです。

 

「だれもがそれぞれ感覚が違うことを知り、『みんな違っていい』を認め合えるような社会になってほしい」と加藤さんは言います。

 

好き嫌いは、ただのワガママではない可能性も

この感覚過敏、私も、自閉症スペクトラム障害の息子を育てるまでは、知りませんでした。

 

自閉症スペクトラム障害の息子には、聴覚過敏触覚過敏があるようです(←正式に医者に判定されたわけではないのですが、普段の生活の様子から判断)。大勢が集まったザワザワした室内、子どもの甲高い泣き声、ホールでの合唱、運動会のピストルの音などは大の苦手です。また、幼い頃から首の後ろにあたる洋服のタグが大嫌いで、タグはすべて縫い目からきれいに取っていました。

 

さて、私には健常の娘もいるのですが、娘は好き嫌いが激しく、特に、魚介類は大の苦手です。私は大の魚介類好きなので、「こんなに美味しいのに、きっと喰わず嫌いしているだけだろう…」と、「ちょっとだけ食べてみたら?」とチャレンジさせてしまったことがあるのですが、「あの匂いと口の中に入れた時の感触が我慢ならない!!!」と、ますます苦手になってしまいました。。。(←大失敗)

 

息子の障害でこの感覚過敏を知る前は、「ただの好き嫌い」と若干ワガママ目線で思っていましたが、「もしかしたら、娘は軽めの味覚過敏があるのかもね…?」と思うようになりました。

 

子どもの好き嫌いは、ただのワガママではない可能性があるかもしれない。この「感覚過敏マーク」の普及で、そんな気づきがたくさん広がってくれたらステキですね!

 

 

 

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『チャイルドヘルス6月号』にオノマトペカードが掲載されました!

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子どもの保健と育児を支援する雑誌『チャイルドヘルス6月号』に、オノマトペカードが掲載されました!

 

同誌は「0歳~小学生の子どもの日常生活に関連する問題を中心とした、小児医学と小児保健、育児をテーマに、各分野の一流の執筆者による、科学的で実践的な内容を掲載」している雑誌。

おそらくメインの読者は、保育士さんや小児医療の看護師さん、子育て支援者などでしょう。一般のパパ&ママにはちょっと難しい? と思われるかもしれませんが、でも、本当に自分が知りたいテーマの時などは、このような専門誌で専門家による最新の情報に触れるのも良いかもしれません。

 

ちなみに、今号の特集は「子ども虐待」。

コロナ禍で長引く休校で、子どもの虐待の深刻化が懸念されている(子どもが学校に来ないで家に籠るため、外部から虐待が見つけづらくなってしまう)というニュースや新聞記事をよく読んでいたので、今月号の特集は個人的にも非常に興味を感じました。

 

※7月以降は、こんな特集予定です(↓)。

7月号は、「ダウン症児の育ちと生活」

8月号は、「子どもの食をめぐる今日的問題」

9月号は、「ワクチン・ギャップ解消後のワクチンQ&A」

 

 

科学的で実践的」な雑誌に、オノマトペカードを掲載いただいたのはうれしい限りです! 編集部のみなさま、ありがとうございました! 

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