言葉七ならべ(?)
今、SNSで「#オノマトペカード遊んでみた」を絶賛募集していますが、お子さんがひらがなを覚え始めたら、こんな遊び方もおすすめです。
それは、「言葉七ならべ(?)」。
わが家の自閉症スペクトラム男子(3年生)は、絵よりも文字に関心があり、文字を覚えた頃からは、表のイラスト面よりも裏のひらがな面の方が好きで、昔からこうやって「言葉七ならべ(?)」みたいな遊びをしていました。
また、先日の記事にも書きましたが、読み書きが苦手な学習障害(LD)のお子さんの中には、特殊音節(拗音・長音・促音)が苦手なケースも多いとのこと。難しい拗音は、こうやって絵のイメージとセットに、遊びながら文字のかたまりで覚えてしまうのも良い方法かもしれません。
少し慣れてきたら、似たような音を集めてカルタ風に遊ぶのも良いかもしれません。
こうやって改めて並べてみると、みんな似ていて、子どもでなくてもちょっとややこしいですよね。。。
※このブログはオノマトペカード製作者スタッフのみんなが交代で書いています。
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