ガラスの壁を取り除きたい。「障害児の広告モデル」事業
先日、withnewsでこんな記事を見つけました。
素敵な取り組みで、ぜひ広がってほしいな!と思ったので、ブログでご紹介します。
ガラスの壁
障がい者をとりまく世界と健常者の世界には「ガラスの壁」がある。
そんな思いから、内木さんは、「障害児の広告モデル」事業を立ち上げたそうです。
「社会の多くは、健常者仕様です。一方で、健常者側からは、障がい者を取り巻く世界がよく見えていないと思うのです。障がい児は『見えない存在』になっているのだと思います。(中略)
「見えない」「見ようとしない」「知らない」。内木さん自身、そんなことから偏見が生まれたのだと振り返ります。ならば、見える存在に――。」(記事より引用)
「まずは知ってほしい」――。
これって、障害のあるお子さんの多くの親御さんの想いですよね。
そういえば、世界的なファッションブランドである「GUCCI」も、ダウン症のある女性をモデルに起用して、多くの人の共感を呼んでいましたね。
日本での企業採用は、現実まだなかなか難しいところがあるようですが、
ダイバーシティが支持される今、今後はますます多様な表現が支持される時代になっていったらいいな、と思っています。
そういえば……「まちとこ」のカメラマンも、定期的に障がいのあるお子さんの写真の撮影などをしていて、とっても撮影慣れしています。
お子さんの事情でなかなか家族写真撮影などが難しいけど、家族写真が欲しい!などという方いましたら、ぜひお気軽にお問い合わせくださいね。
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