集まった、同じように悩む声…
親御さんの声に励まされ…
クラウドをしていて一番うれしかったのは、お寄せいただいたコメントです。ここに、一部ご紹介させていただきます。
「ことばの発達が少し遅い子どもに、何かできないかと探して見つけました」
「自閉症と診断された息子の発語について悩んでいたので、こちらで話すことのきっかけになれば…と思っています」
「2歳のうちの子もことばが遅く、発達支援教室に通っています。このカードを使ってことばの世界を広げるのが楽しみです」
「ダウン症の3歳の子、楽しくことばの練習ができればと思います」
「自閉でことばがでるのに時間がかかり、今ののんびり訓練中。規則性のある同じ音は発音しやすいと思います」
「発達障害のある甥っ子にプレゼントしたいと思います」
「自分で印刷して作ろうと思っていたので、助かります!」
お子さんのことばの発達に悩む親御さんたちからの声を読んでいて、当時、私も、息子の発語をなんとか促したい一心で、いろいろ調べていた頃のことを思い出し、同じような悩みを持つ親御さんたちに、この「オノマトペカード」が少しでも役に立てれば…と改めて思いました。
また、療育現場や保育現場で活動されている方からも、たくさんの応援をいただきました。
「ありそうでなかった! 子どもの遊びにぜひ使ってみます!」
「音を出すことをジェスチャーや動作で表すのは、すごくいいと思います。でも、『あ』のカードだけみても楽しくないから、なにか楽しい方法ないのかな…?と悩んでいたところでした」
また、今後もオノマトペカードの感想は募集しておりますので、ぜひお寄せください。
【オノマトペカードの感想、大募集!】
https://machitoco.com/2020/03/13/
次回は、この「オノマトペカード」を使ってどうやって遊んだらいいのか? 基本は自由に遊んでOKのこのカードですが、参考までに遊び方例を少しだけご紹介したいと思います。