わが家の区では、先週から学校が通常授業に戻りました。子どもが学校で勉強して、給食を食べて帰ってきてくれる生活って、なんて素晴らしいんだ…!と思わずにおれません。。。都内では、まだまだ感染者が増えつつあるので、またあの休校の日々が戻らないよう…
「聞く力を育てる Home Training」「もっと!聞く力をそだてる Home Training」ともに、言語聴覚士・石上志保先生、手作りの冊子です。 自閉症スペクトラム障害の息子は、「聞き取ること」と「聞き取ったことばを少しのあいだ記憶すること」が苦手です。 こ…
富山県美術館のミュージアムショップでオノマトペカードの販売が開始されました! オノマトペカードは今までネットのみの販売となっていましたが、この度、ご縁があって、富山県美術館のミュージアムショップで販売いただくことになりました。 富山県美術館…
今日は、以前AERA.dotに「ことばの発達とオノマトペの関係」について取材された時の記事の紹介です。 dot.asahi.com わが子は順調に育っているのか? その一つの目安に「言葉の発達」があると思います。同年代のお友達と比べて言葉が遅かったり、乳幼児健診…
感覚過敏のキャラクター「かびん森のどうぶつたち」(上)と感覚過敏マーク 今日(2020/6/10)の朝日小学生新聞に、感覚過敏についての記事がありました。 感覚過敏とは、視覚・聴覚・嗅覚・味覚(食感)・触覚などの感覚刺激に敏感に反応してしまうこと(も…
子どもの保健と育児を支援する雑誌『チャイルドヘルス6月号』に、オノマトペカードが掲載されました! 同誌は「0歳~小学生の子どもの日常生活に関連する問題を中心とした、小児医学と小児保健、育児をテーマに、各分野の一流の執筆者による、科学的で実践…
都内では分散登校がはじまったものの、まだ週数回の半日登校。子どもが家で過ごす時間も、まだまだ長いですね。仕事を抱えていたり、家事があったり、なかなか子どもの相手に時間を割くことが難しい…。気が付けば、子どもがiPadやスマホでYou tube漬けになっ…
わが家のアイビーのつたはカタカナの「ヒ」だそうです。最近、ちょっと伸びてきて形が変わってきちゃいましたが…。 今日は、自閉症スペクトラム障害の息子の話です。 息子は、1歳半検診で自閉症の疑いをかけられ、3歳で診断が確定。3歳過ぎても、意味のあ…
上の子が読んでいる漫画をふとのぞいてみて、絵本だけでなく、漫画の世界もオノマトペはあふれているんだな~と思いました。 ドキドキ ビクッ ガーン ジャジャーン シーン ワナワナ ズコッ … などなど、きりがないほど。恋愛系の少女漫画にも、バトル系の少…
都内の公立小学校では、6月から分散登校がはじまりました。ですが、ここ数日の都内の感染者数がまた増加してきたり、北九州の小学校でクラスターが発生した、なんてニュースをみたりすると、いろいろと心配が増してしまいます。 何も心配せずに、朝、子ども…
6月になり、都内の小学校でも分散登校が始まります。コロナ渦の長い休校期間、みなさんはお子さんと一緒にいかがお過ごしでしたでしょうか?(通常登校に戻るのは、まだまだ先のことになりそうですが) 今朝、こんな記事を見つけました。小5になったばかり…
赤ちゃんにとってのオノマトペの効果は…? 今日は、「擬音語・擬態語(オノマトペ)が赤ちゃんのことば学習を助ける」という慶應義塾大学の研究結果をご紹介します(慶應義塾大学の今井むつみ教授を中心とした日英の研究グループの発表2014 年2月16日より)…
オノマトペ 線つなぎにトライ! 幼児から中学生まで学べる無料学習サイト「ちびむすびドリル」には、擬態語・擬声語のオノマトペ 線つなぎのプリントもあります! happylilac.net ひらがなの読み書き練習中の息子(4歳)もトライしてみました。 「きらきら」…
おっぱっぴー小学校 お笑い芸人の小島よしおさんのYou tubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」が「おもしろい!」と評判だったので、子どもと一緒に見てみました。 https://www.youtube.com/channel/UC-46-Tim9-pbw6BfG6bBnmA 選んだ授業は「時計の読み方」。…
今朝、メールを開くと、オノマトペカードを買ってくださった方から、うれしいメッセージが届いていました! 「ダウン症の娘とオノマトペカードで楽しく言語のトレーニングをしています。最初はうまく発音できなかったものも少しずつ上手になってきた気がしま…
今日(5月20日)の朝日小学生新聞に、オノマトペ体操の記事がありました。 オノマトペを発声しながら体操する方法を、大阪経済大学のホームページで公開しているそうです(↓)。 https://www.osaka-ue.ac.jp/life/stayhomedkd/onomatope.html 作ったのは…
先日、息子のクラスのお友達たちと30分だけ子どもだけのZoom会をやってみました。親は立ち上げの時にちょっとだけ付き添って、後は基本子ども任せ。なかなか会えない友達たちと画面越しにでも会えて話せて、楽しかったようです。 このままずっと感染者数が…
今日も昨日に引き続き、本田秀夫先生(信州大医学部子どものこころの発達医学教室教授)のお話です。 「山梨日日新聞」の電子版に、本田先生は子育てエッセイを連載しており(現在は連載リニューアルにつきお休み中)、よく読んでいたのですが、過去の記事で…
5月も3週目に入りましたね。 休校になったばかりの頃は、「この時間も良いように活かそう!」とか「せっかくだから新しいことにチャレンジさせてみよう!」など、前向きに考えられていましたが、さすがにここまで長引くと、親も子もダルダルに。。 親の仕…
みなさま、GWはいかがお過ごしでしたか? 自粛期間なので、家で過ごされた方も多かったと思います。 わが家も、近所の商店街や公園のジョギングや散歩などくらいで、大人しく過ごしたのですが、それだけではちょっと退屈してしまうので、3家族でZoom飲みを…
発達障害のある子どもの子育ては、別物の大変さ… 今回は、オノマトペカードの話からは、ちょっとそれるかもしれませんが、このオノマトペカード制作のきっかけとなった、発達障害の息子の子育てのことを綴りたいと思います。 このブログでは、もう何度も書い…
秋田犬の赤ちゃん ずっと体調不良を訴えていた下の子に、意を決して初めて小児科クリニックの「オンライン診療」を受けてみました。 子どもの顔を見て、まず先生は「顔色がいいですね。表情もよさそう」。 子どもは3月の中旬くらいから、次々といろいろな体…
東商新聞 4月20日号 私たち『まちとこ』は、女性ばかりの編集&デザインチーム。東京商工会議所なんて、一見無縁そうですが、実は会員なのです。 法人化しようかどうか、ずっと悩んでいた5年前、全くの別件で、久米繊維工業の久米信行社長を取材させていた…
以前、「オノマトペ占い」というサイトがあることをご紹介しましたが、今回は、 「オノマトペでおやつを楽しもう」というプロジェクトのご紹介です。 サクサク、パリパリ、モチモチ…オノマトペのおやつたち クラウドファンディングをしていた時、「オノマト…
オノマトペカードの考案者は、言語聴覚士の石上志保先生です。このカードを発行する際も、石上先生に監修いただきました。 同じように、全国各地のたくさんの言語聴覚士の先生方にご購入いただき、「活用しています」という、うれしい感想もいただいています…
今朝の朝刊(4月23日付「産経新聞朝刊」)にあった、しもじま内科クリニック院長寄稿の「テレビゲームと肥満」というタイトルが胸に突き刺さりました。。休校が長引く中で、気をつけてはいるものの、じわじわとゲーム時間やテレビ時間が伸びてしまっているこ…
以前、子どものオンライン授業の話を書きましたが、授業だけでなく、オンライン診療の需要も高まっています。そうなった場合、遠隔でも、症状や痛みを上手にお医者さんに伝えることが重要になってきます。 でも、症状や痛みの程度を的確に伝えるのって、けっ…
突然ですが、スタッフが、ちょっと前のこんなCMを見つけました! ■オロナインCM/沐浴マトペ篇 youtu.be こちら(↑)は、生まれて間もない赤ちゃんを沐浴させる、お父さん(←おそらく初めて)のおそるおそる感やドキドキ感、沐浴している赤ちゃんの気持ち良…
インクルーシブ公園って、知っていますか? インクルーシブ教育という言葉は、かなり浸透してきましたが、インクルーシブ公園となると、ご存じない方も多いのではないでしょうか? インクルーシブ公園とは、障害のあるなしに関わらず、みんな一緒に遊べる公…
緊急事態宣言が出てから、10日以上過ぎました。外出は最低限しかしていませんが、ちょっと誰かと接した時、なんだかお互いを思いやっている気がするのは、気のせいでしょうか? テイクアウトのお弁当を買った時は、ちょっとした近況報告と、最後は「お互いが…